大田区・品川区のクリーニング『ね、洗って。』

Cleaning By Freur

「ちゃんとしている」具体例を紹介します。

「ね、洗って。」のクリーニングは、衣服の種類に関係なく、どれも手間の掛け方が違います。基本的な染み抜きは無料。直接お客様の目に触れないところでも、石鹸選びや最新の設備の導入、検品の回数などなど、お客様の大切な衣服をしっかりメンテナンスできるように心配りをしています。もちろんボタンが取れかかったまま返ってくるなんていうことはありません。「やっぱり他とは仕上がりが違うね」。そう言っていただける自信があります。

基本的な染み抜きは無料です。

全品、まず染みの有無をチェック。例えばYシャツなら、染みになりやすい襟や袖口に専用の超音波染み抜き機で染み抜きをして前処理剤を馴染ませてから、洗いの工程へ。それでも落ちない染みがある場合に、はじめて有料の特殊染み抜きサービスをおすすめしています。染み抜きは、「ね、洗って。」の得意分野。染みの性質に合わせて、豊富なノウハウの中からいちばんいい方法を選びます。 (右は、超音波染み抜き機で前処理をしているところです)

カラダにも、環境にもやさしい石鹸で洗っています。

「ね、洗って。」で使用している洗濯石鹸は、大阪の洗剤メーカーに特注してつくってもらっているもの。当社グループだけのオリジナルなので、ほかのクリーニング店では使えません。特長は、人にも環境にもやさしいこと。そして、汚れ落ちもいいこと。水洗い品用の洗剤には、天然青森ヒバから抽出した抗菌剤(ヒノキチオール)を配合。「ね、洗って。」のクリーニング品は、自然な香りがします。

納得してもらえる仕上がりのためには、
クリーニング用の設備や機器まで特注。

市販の機器そのままでは満足できる仕上がりにならないと判断した場合には、メーカーさんに頼んで「ね、洗って。特別仕様」の設備をオーダーすることもあります。乾燥機の中で衣服が絡んで痛まないように、クローゼットに1枚1枚吊り下げた状態で乾燥させる「オープンエアー乾燥機」。前処理染み抜きに使う「超音波染み抜き機」。洗濯・乾燥の際に取れてしまったボタンを回収する「ボタントラップ」。数種類の蒸気をつくれる「蒸気発生機」…。お客様から見えないところで、「ね、洗って。」オリジナルの設備はがんばっています

大切な衣服をやさしくお届けしたいから。
ハンガーやビニールもオリジナル。

スーツなどの大物用。シャツ用は大小2種類。パンツ用。スカート用。形やデザイン、機能性、耐久性、汎用性を考えて、専門業者につくってもらっています。よく見てもらえれば、襟が崩れないように襟周りを張り出した形にしたりと、細かい工夫がされているのがおわかりいただけるはずです。包装用のビニールもカレンダー包装といって、1枚ずつ引っ張って取り出せるので、従来の電熱線で焼いて包装する方式のように誤って衣服を熱で傷めてしまうという心配がなくなりました。もちろん一枚一枚、人の手で包装しています。

設備や洗剤だけではありません。技術も確かな職人集団です。

クリーニングの事業をするには「クリーニング師」という国家資格が必要です。普通は会社に1人いればいいのですが、「ね、洗って。」には、12人も資格取得者がいます。さらに、繊維商品めんてなんす研究会(TeMa)の認定資格であるクリーニングアドバイザー資格取得者が3名。さらに繊維製品品質管理士が1名、洗匠技術士1名と、クリーニングや繊維関連の資格を取得している従業員が多数在籍。中には、これらの実績を買われてクリーニング学校の臨時講師となっているスタッフまでいるんですよ。

Yシャツを160万枚洗っても、
1枚も破れなかったという記録を
持っています。

上で紹介したような設備や高い技術を持ったスタッフが揃っている結果として、「ね、洗って。」では、Yシャツを160万枚洗っても1枚も破れることがなかったという記録があります。きれいに汚れを落とすことは重要ですが、やさしく洗って、衣服を長持ちさせることこそ大切という考えで、最新の設備と細心の注意、そして確かな技術でお預かりした衣服を取り扱っています。

日本を代表するクリーニングの匠に習って、
常に技術の向上をしています。

「ね、洗って。」では、業界の様々なスペシャリストを招いての社内研鑽会を毎月1回実施。染み抜き博士と言われ、クリーニング業界で知らない人はいないというほど著名な桑原義之氏(写真参照)。近代クリーニングの開祖と言われ、日本のクリーニング技術を体系的に確立させた毛利春雄氏。染み抜き技術の達人であり、クリーニング設備の技術開発でも豊富な実績をお持ちの山田先生。クリーニングの工場業務の実践指導に豊富な経験をお持ちの井藤みどり氏。繊維商品めんてなんす研究会(TeMa)の理事であり、接客をはじめとした受付業務に関する「業務革新カウンター」という著作もある中村美和子氏など、そうそうたる講師陣です。

「ね、洗って。」の洗濯のりは、食べてもだいじょうぶ。

洗濯のりは自家製。コーンスターチを自社工場で毎日炊いてのりをつくっています。完全無添加だから、食べてもまったく問題ありません。天然のりを使っているクリーニング店はほかにもありますが、「ね、洗って。」はのり炊き器まで特注。ダマにならずサラサラしたのりになるように工夫しています。

「ね、洗って。」では検品を9回もしています。

万が一でもお預かりした衣服を間違えることがあってはいけない。アイロン仕上げやプレス仕上げの状態は基準を満たしているか。仕上げ後のカバーは所定のものがきちんと使われているか。各工程ですべてが基準をクリアしているかを1つひとつ検品。チェックしてOKであった証拠に検品済みのタグを付けていきます。検品の回数は合計9回。ひとつでも基準を満たしていないと、お渡しすることはありません。 (右は実際使用しているタグ。ほんの一部です)

クリーニングから戻ってきた衣服って、
石油のような臭いがしませんか?

ビニールを開けると石油のような臭い、経験した方も多いと思います。ドライクリーニングは一般的に水の代わりに「石油系の溶剤」を使っているからです。「ね。洗って。」でも溶剤は使っていますが、臭いがほとんどしません。その理由は、石油臭の少ない溶剤を使い、汚れを取り除くフィルターを3段階取り付けてそのまま使い回しをしていないから。そして、毎週専門の検査会社に汚れをチェックしてもらった上に、週に2〜3回は新しい溶剤の継ぎ足しまたは交換をして、常にきれいな溶剤で洗っているからです。お客様からは見えないところでも、きちんと品質を管理している。これも、「ね、洗って。」の特長です。

特急料金&日時指定料金は無料!「ほかほかクイック仕上げ」

即日仕上げは無料。お急ぎの時はできるだけ早くお届けできるようにしています。また、いつ使いたいというご要望がある場合は、洗い立てを着ていただけるように、引き取り日に合わせて作業を完了するようにしています。こちらも、もちろん無料サービスです。
※一部の店舗では実施していない場合があります。くわしくは最寄りの店舗にてお問い合わせください。


ボタンが取れかかっていたら、
付け直してお渡しします。

クリーニングに出して、きれいになって返ってきたけど、出した時のままボタンが取れかかっていたという経験はありませんか。「ね、洗って。」では、ただ洗うだけでなく、お客様の衣服をいい状態にメンテナンスするという姿勢で、気付いたらちゃんとボタン付けまでしてお渡ししています。
(左はお客様へお知らせするためのタグです)